海岸域の生物環境保全調査

 当センターでは、海岸域の生物環境保全調査・モニタリングを行っています。
 現地調査では水温や塩分の測定、目視観察による赤潮や油膜の有無の確認などを行います。
 現地で測定できない調査項目や、より詳しい分析が必要な項目については、室内に持ち帰って分析を行うため、海水や底土、プランクトンなどの試料を採集します。
 採集した資料はpHやDOなどの水質の分析や、プランクトンなどの生物の分析を行います。
 水質はその変化が生物の生息状況に大きな影響を及ぼすため、これを把握することは重要です。また、生物の種や量を把握することは、海洋生物をモニタリングするうえで必要となります。