SDGsへの取組
SDGs取組項⽬の活動内容
目 標 | 事業項目 | 活動事例 |
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3.全ての⼈に健康と福祉をセンターは、事業活動を通じて環境の現状並びに潜在的な汚染の把握を⾏います。 |
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全ての人の健康な生活を確保し、福祉を増進するために、センターは人々が安心して暮らせる生活環境を維持するために、環境アセスメントや大気・水・土壌・食品・飲料水等の検査を実施し、情報を提供しています。 |
4.質の⾼い教育をみんなに学校や企業に出向き、環境に関する各種セミナーや勉強会を開催しています。 |
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地域の自治体などと連携し、保育園・幼稚園・小・中・高等学校及び市民等を対象にごみの分別やリサイクルによる減量、省エネ、水の循環、地球温暖化防止などに関する出前講座を年間100回以上実施し、大勢の方から参加していただき、環境問題の改善に向けた普及啓発活動を行っています。 工場等の現場を訪問し、作業環境を確認し、安全・衛生面に関し働いている方々の労働条件に問題がないかアドバイスを行い、講演活動などを実施しています。また年1回、事業場の方をセンターへ招き、その時の旬の環境問題を題材に公開講座を実施しています。 |
6.安全な水とトイレを世界中に人々が安心して暮らせるように、食品・飲料水等の分析や排水等の検査を行っています。 |
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下水道に接続されていない家庭等の生活で排出される汚水(水洗トイレからの汚水、台所排水、浴室排水、洗濯排水など)は、合併処理浄化槽で浄化され、河川等へ流れていきます。浄化槽は定期的に点検を行わなければならず、センターは浄化槽指定検査機関として国家資格者が浄化槽が正常に機能しているか検査を行っています。 |
9.産業と技術革新の基盤をつくろう新規測定方法の検討・検証、分析技術の向上により環境測定の技術向上に貢献します。 |
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センターでは、肥料中の窒素成分分析方法の検討や水道水中の要検討項目などの確認を行い、分析技術の向上に努めています。 |
14.海の豊かさを守ろう海と沿岸の生態系に重大な悪い影響が出ないよう調査分析を通じて情報を提供します。 |
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海洋資源を保全するため、海岸域の生物環境保全調査・モニタリングを行っています。 工場や事業場から排出される排水等は法律で規制されています。また、県や市町村によっては、より厳しい規制も定められています。特定施設を有する事業場から排出される水は、排水基準以下の濃度で排出することが義務付けられています。センターでは、正確かつ迅速なデータを提供し、工場排水の水質分析等から水質の安定につながる情報をお客様に提案します。 |
15.陸の豊かさも守ろう生態系や生物の多様性を守るために調査を行っています。 |
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土壌汚染調査等を行い、環境汚染予防・環境保護に貢献します。 |